既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法が、植田板金店が提供する「金属カバー工法」。金属カバー工法は、下地となる屋根が大きく劣化していないケースに適した工法です。
既存の屋根を撤去することなく、上から新しい屋根材を重ねていく金属カバー工法。工事を行う建物内での作業を継続しながら、遮熱工事を進めることが可能です。
金属カバー工法で遮熱工事を行うことで屋根に厚みが出るため、遮音効果も期待できます。また新たな屋根材を被せることで元屋根材に含まれるアスベストの飛散も防げることから、アスベスト対策としても効果的な工法です。
金属カバー工法は廃材がでにくく、余分なコストがかからないことが特徴です。廃材を処理する作業もないため、その分工期を短縮できます。
本サイト紹介の会社の中から
技術特許や商標取得済の
3つの遮熱工法を
比較紹介!
植田板金店オリジナルの遮熱材が「シャネリア」。「遮熱」と「バリア」から名付けられたシャネリアは、高い性能と耐久性を強みとした遮熱材です。
シャネリアは、アルミニウムやポリエチレンなどで作られた遮熱性の高い素材です。 屋根や外壁にシャネリアを施工することによって、輻射熱を97%カットし、室内の温度を最大11度下げたとする実績があります。
輻射熱を大きくカットするシャネリアの施工により、エアコンの温度設定にも変化が出ます。このことにより、消費電力の削減率が最大45%にもなったという実績があります。
遮熱材シャネリアは、金属カバー工法との併用が推奨されています。組み合わせて行うことで、シャネリアの効果が約30~40年持続します。耐用年数が長くなることで、コスト面でも良い効果が得られるでしょう。
スカイシート、ルーフシェード、サーモバリア、サーモバリアフィット(いずれも遮熱シート)、遮熱塗料
主な目的は、夏の暑さ対策と屋根の強度の補強。
空調がない建物内での作業効率アップのため、シャネリア+金属カバー工法による遮熱工事を実施することになりました。
見た目はもちろん、屋根の強度も高まっています。
参照元:植田板金店公式サイト(https://shanetuyasan.com/works/okayamakenbizensidesyanetukoujisimasita.html)
暑さとアスベスト対策のため、遮熱材シャネリアと金属カバー工法による工事を実施しました。
工事期間は足場の設置や解体を含め、工事期間は9日間。
遮熱の効果は特に2階で大きく、暑くならずに作業がやりやすかったと好評です。
参照元:植田板金店公式サイト(https://shanetuyasan.com/works/yanecover/スレート屋根:シャネリア+カバー工事(岡山市-2.html)
太陽光パネルも設置できるようになりました。
参照元:植田板金店公式サイト(https://shanetuyasan.com/voice/【お客様の声】東進工業株式会社 様.html)
公式サイトに記載がありませんでした。
岡山県岡山市に本社を構える植田板金店は、職人のいる外装工事会社です。主に建築板金工事、屋根工事、外壁工事、雨樋工事、エクステリアなどの新築・リフォームの施工を手がけており、1976年の創業以来累計8万棟以上の実績(2024年5月調査時点公式情報)があります。
本社所在地 | 岡山県岡山市中区藤崎673 |
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創業/設立 | 1976年1月創業/1977年12月17日設立 |
事業内容 | 板金工事、屋根工事、雨樋工事、外壁工事、遮熱工事、リフォーム工事、小屋事業 |
問合せ | 0120-01-8283 |
公式サイト | https://uedabk.co.jp/ |
※参照元
日刊工業産業新聞公式サイト(2024.04.17付ニュース)(https://biz.nikkan.co.jp/sanken/shingizyutu/36shingizyutu.html)
※このサイトで紹介している会社は、Googleで2024年3月30日時点で「遮熱工事」で検索し表示される会社のうち以下の条件に当てはまる会社
➊遮熱工事の具体的な内容(遮熱材や工法の情報)が公式サイトに記載のある会社
➋施工場所の業務や工場の稼働などに影響のない工法(建物内ではなく「屋根の上」で行う工法)
➌同じ遮熱材・工法の場合、代理店は除外、自社が大元となって展開する商標登録元・特許技術取得元・販売元の会社12社です。
※その中で、特許技術取得、商標登録等されているオリジナルの工法(自社開発の工法)で、代理店の数や施工事例等から実績が多いと判断される会社を紹介。(上記の会社の中ではこの3工法となります)