シャネリアは、高純度アルミニウムやポリエチレンなどで成形された遮熱シートです。屋根や外装の遮熱材として施工することで、太陽からの輻射熱を約97%カットし、室内の温度変化を抑える効果が得られます。1年を通じて空調をフルパワーで稼働する必要がなくなるため、電気代の削減とともに、CO2排出量の削減にもつながります。
シャネリアは、断熱材だけでは防ぐことができない輻射熱をカットする役割を持ちます。ある屋根裏について、シャネリア施工前の気温は64.5℃であったのに対し、シャネリア施工後は32.5℃まで低下、熱侵入率は3%という結果が得られました。
シャネリアの一番のメリットは省エネ効果です。シャネリアの施工によって室内の温度を最大11℃ダウンさせ、消費電力を最大45%削減(※)したというデータも報告されています。
参照元:植田板金店公式サイト(2024年5月調査時点での掲載情報)
(https://shanetuyasan.com/service/syaneria.html)
スレート造倉庫のリフォームを兼ねて遮熱工事を実施しました。
壁にシャネリアを貼り付け、その上からガルバリウムのカバー鋼材を被せていきます。
施工後、社員の方からは「例年6月には大抵クーラーをつけていたが今年は7月になるまで使わなかった」「工事前と体感温度が全然違う」という言葉をいただきました。
参照元:植田板金店 公式サイト
(https://shanetuyasan.com/works/gaihekicover/スレート外壁:シャネリア+カバー工事(岡山県.html)
部品製造工場の屋根にシャネリア+カバー遮熱工事をしました。
事前に遮熱のデモ機にてシャネリアの効果を確認し、信頼していただいた上で工事が決まりました。
参照元:植田板金店 公式サイト
(https://shanetuyasan.com/works/yanecover/折版屋根:シャネリア+カバー工事(瀬戸内市%e3%80%80m.html)
岡山市内の工場屋根に、カバー工事とともに暑さ対策のための遮熱工事を行いました。
遮熱は施工範囲が広ければ広いほど効果が高まるため、スレート屋根+木毛板、金属折版屋根の計4棟(施工面積1194㎡)にシャネリアを施工することを決定しました。
参照元:植田板金店 公式サイト
(https://shanetuyasan.com/voice/【お客様の声】東進工業株式会社%e3%80%80様.html)
植田板金店は、岡山県で工場やオフィスの遮熱工事や屋根・外壁工事、リフォームなどを手掛けている建設業の会社です。自社工場のほか、屋根や小屋の展示場拠点があり、実際の施工例を間近で見ることができます。
植田板金店では、シャネリアのほかにもサーモバリア(スカイ工法、フィット工法)を実施しており、予算や施工場所にあわせた遮熱材・工法を選ぶことができます。
※参照元
日刊工業産業新聞公式サイト(2024.04.17付ニュース)(https://biz.nikkan.co.jp/sanken/shingizyutu/36shingizyutu.html)
※このサイトで紹介している会社は、Googleで2024年3月30日時点で「遮熱工事」で検索し表示される会社のうち以下の条件に当てはまる会社
➊遮熱工事の具体的な内容(遮熱材や工法の情報)が公式サイトに記載のある会社
➋施工場所の業務や工場の稼働などに影響のない工法(建物内ではなく「屋根の上」で行う工法)
➌同じ遮熱材・工法の場合、代理店は除外、自社が大元となって展開する商標登録元・特許技術取得元・販売元の会社12社です。
※その中で、特許技術取得、商標登録等されているオリジナルの工法(自社開発の工法)で、代理店の数や施工事例等から実績が多いと判断される会社を紹介。(上記の会社の中ではこの3工法となります)