Prox遮熱シートは、輻射熱の97%を反射する両面アルミの遮熱シートです。破れにくい素材を、純度99%のアルミで挟んだ約0.23mmの軽量シートで、劣化の原因となる腐食を防ぐコーティングを施しています。性能評価試験により、国土交通省より不燃材料の認定を取得した遮熱材であり、建築基準法上の制限がある建物内部にも施工が可能です。
Prox遮熱シートの施工には特許工法が用いられ、施工中の騒音も少ないのが特徴です。簡単に元の状態に復旧できる特許工法なので、賃貸物件にも施工が可能。また、施工後のメンテナンスは不要で半永久的に遮熱効果を得られます。
Prox遮熱シートは劣化しにくい素材のため、シート自体の再利用が可能です。また、不要になった場合でも、シートの主成分はアルミなのでリサイクル資源として活用でき、地球環境にやさしい遮熱材です。
長年の課題だった工場の暑さ対策として遮熱工場を実施。屋根下にはPRX-PRO、壁面にはPRX-CH遮熱シートをそれぞれ施工しました。
壁面のPRX-CHは厚みがあり、断熱効果も期待できます。
アルミシートにより工場内も明るくなり、「夏が楽しみ」との声をいただいています。
参照元:プロックスマテリアル公式サイト
(https://www.syanetu.biz/gallery/6338/)
熊本県にある工場の天井裏(施工面積 約1,600㎡)です。
一年を通じて工場内は熱く、夏場の熱中症対策としてProX遮熱シートを施工することになりました。
天井裏はダクトに近い部分で施工が難しい部分もありましたが、無事に完工しました。
参照元:プロックスマテリアル公式サイト
(https://www.syanetu.biz/gallery/6924/)
4月初旬、北九州市にある工場の屋根下・東壁面遮熱工事行いました。
屋根下にはPRX-PRO、壁面には厚みのあるPRX-CHを使用し、施工前と施工後の箇所をサーモカメラで測定したところ、最大で25.3℃の温度差が出ました。
参照元:プロックスマテリアル公式サイト
(https://www.syanetu.biz/gallery/6266/)
プロックスマテリアルは、遮熱・断熱素材の開発から施工まで一貫して行っている企業です。遮熱シートの施工方法である「Proxスライド工法」は2020年に特許取得しています。
プロックスマテリアルでは、アルミ遮熱シート以外にも、遮断熱ガラスフィルムを取り扱っています。
※参照元
日刊工業産業新聞公式サイト(2024.04.17付ニュース)(https://biz.nikkan.co.jp/sanken/shingizyutu/36shingizyutu.html)
※このサイトで紹介している会社は、Googleで2024年3月30日時点で「遮熱工事」で検索し表示される会社のうち以下の条件に当てはまる会社
➊遮熱工事の具体的な内容(遮熱材や工法の情報)が公式サイトに記載のある会社
➋施工場所の業務や工場の稼働などに影響のない工法(建物内ではなく「屋根の上」で行う工法)
➌同じ遮熱材・工法の場合、代理店は除外、自社が大元となって展開する商標登録元・特許技術取得元・販売元の会社12社です。
※その中で、特許技術取得、商標登録等されているオリジナルの工法(自社開発の工法)で、代理店の数や施工事例等から実績が多いと判断される会社を紹介。(上記の会社の中ではこの3工法となります)