ONE HEAT BLOCKING(ワンヒートブロッキング)は、反射率98%の遮熱シートです。建物にONE HEAT BLOCKINGを施工することにより、屋外温度が35℃に対して室内温度を29℃に下げることが可能です。また、遮熱効果によって冷暖房の消費電力を30%カットすることもでき、光熱費のランニングコストを抑えたい工場や店舗などの商業施設にも向いています。
ONE HEAT BLOCKINGは耐久性に優れ、10年以上にわたって高い遮熱品質を持続します。また、ONE HEAT BLOCKINGは重ね貼り施工が可能なため、万が一メンテナンスが必要になった場合も、全て剥がすことなく上から補修施工するだけなのでコストが抑えられます。省エネ効果や生産性向上などに加え、メンテナンス性の高さによって早期よりコストメリットを出すことができます。
遮熱材施工で懸念されるのが結露の発生です。屋外と室内の寒暖差により結露が発生することで、建物の劣化やカビの発生などデメリットが生じることがあり、これらを防ぐためには施工業者の正しい知識と施工技術が必要となります。その点、ONE HEAT BLOCKINGは建設のプロ集団・藤政工業が施工するため安心です。
夏場の工場気温が50℃を超えており、エアコンの入替よりも低コストであった遮熱シートを選択しました。
施工後はちゃんとエアコンの設定温度まで室温が下がるようになり、体感的にも涼しく感じるようになりました。
参照元:藤政工業公式サイト(https://tou-sei.co.jp/thermal-insulation-work/)
藤政工業は、神奈川県に本社を置く建設業者です。猛暑の中、大量の汗をかきながら溶接工事を行う鉄工所員の作業環境を改善するため、空調の効きにくい半屋外でも体感温度を下げられる遮熱材の事業に取り組みはじめました。
※参照元
日刊工業産業新聞公式サイト(2024.04.17付ニュース)(https://biz.nikkan.co.jp/sanken/shingizyutu/36shingizyutu.html)
※このサイトで紹介している会社は、Googleで2024年3月30日時点で「遮熱工事」で検索し表示される会社のうち以下の条件に当てはまる会社
➊遮熱工事の具体的な内容(遮熱材や工法の情報)が公式サイトに記載のある会社
➋施工場所の業務や工場の稼働などに影響のない工法(建物内ではなく「屋根の上」で行う工法)
➌同じ遮熱材・工法の場合、代理店は除外、自社が大元となって展開する商標登録元・特許技術取得元・販売元の会社12社です。
※その中で、特許技術取得、商標登録等されているオリジナルの工法(自社開発の工法)で、代理店の数や施工事例等から実績が多いと判断される会社を紹介。(上記の会社の中ではこの3工法となります)