屋内の天井裏に遮熱シートを貼り付ける「キープサーモウォール工法」は、取り付けが簡単なうえ遮熱シートも劣化しにくい工法です。もちろん輻射熱も効率良く反射させ、省エネ効果も期待できます。
キープサーモウォール工法は、屋内に遮熱シートを設置します。そのため、紫外線などによる劣化が少なく、長期間にわたって効果を維持できる工法です。
キープサーモウォール工法では、輻射熱で高温になる屋根からの熱を抑えて室内温度を低下させます。このことにより空調の適切な温度調整につながり、光熱費の削減が可能となります。
キープサーモウォールは取り付け・施工が容易であることも特徴の一つ。鉄骨に金具を取り付け固定するシンプルな方法なので工期も短期間で済むほか、他の工法よりも施工費用を抑えられることも魅力です。
本サイト紹介の会社の中から
技術特許や商標取得済の
3つの遮熱工法を
比較紹介!
常盤工業の遮熱工事に用いるのは遮熱シート「キープサーモウォール」。キープサーモウォールは、輻射熱を反射して熱の侵入を抑え、建物内の温度上昇を抑制します。
キープサーモウォールは、建物内の温度が上昇する最大の要因である輻射熱を97%カットする性能の高い遮熱シートです。輻射熱は、断熱材では止められません。遮熱材キープサーモウォールを使用することで輻射熱をカットできれば、室内の温度を屋外よりも5℃以上低減することが可能です。
製造工場、物流倉庫、テント倉庫
参照元:常盤工業公式サイト(https://www.tokiwakogyo.co.jp/technology/?id=1599100903-913531)
体育館
参照元:常盤工業公式サイト(https://www.tokiwakogyo.co.jp/technology/?id=1599100903-913531)
天井のない鉄骨建物
参照元:常盤工業公式サイト(https://www.tokiwakogyo.co.jp/technology/?id=1599100903-913531)
施工後に何かあった場合は、早急な対応が可能です。
常盤工業は、独自の研究開発に基づくテクノロジーで社会の進化を支える企業です。一般土木、建築、スポーツ施設、特殊工事など多彩な分野に活動を広げ、新しい技術で新しい環境を創造することを目指しています。
本社所在地 | 東京都千代田区九段北4-2-38 |
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創立 | 1947年2月1日 |
事業内容 | 各種工事(土木建築、アスファルト関連、宅地造成など)の調査・測量・企画・設計・施工・監理・請負・技術指導、土木・建設材料の販売 |
問合せ | https://www.tokiwakogyo.co.jp/contact/ |
公式サイト | https://www.tokiwakogyo.co.jp/ |
※参照元
日刊工業産業新聞公式サイト(2024.04.17付ニュース)(https://biz.nikkan.co.jp/sanken/shingizyutu/36shingizyutu.html)
※このサイトで紹介している会社は、Googleで2024年3月30日時点で「遮熱工事」で検索し表示される会社のうち以下の条件に当てはまる会社
➊遮熱工事の具体的な内容(遮熱材や工法の情報)が公式サイトに記載のある会社
➋施工場所の業務や工場の稼働などに影響のない工法(建物内ではなく「屋根の上」で行う工法)
➌同じ遮熱材・工法の場合、代理店は除外、自社が大元となって展開する商標登録元・特許技術取得元・販売元の会社12社です。
※その中で、特許技術取得、商標登録等されているオリジナルの工法(自社開発の工法)で、代理店の数や施工事例等から実績が多いと判断される会社を紹介。(上記の会社の中ではこの3工法となります)